ごくせん Vol.4
出演:仲間由紀恵 /伊東美咲 /金子賢 /成宮寛貴 /中澤裕子
バップ
発売日 2002-09-19
森本梢子のマンガ作品を原作にTVドラマ化、2002年に日本テレビ系で放送された熱血教師コメディ。白金学院高校に赴任してきた新米教師、山口久美子(仲間由紀恵)。三年D組の担任に決まるが、そこは問題児だらけのクラス。初回のホームルームから完全に生徒達になめられるが、実は本人はまったくびびってなどいなかった。なぜなら、彼女は大江戸一家組長の孫娘だったのだ。組の部下たちが久美子を四代目にと期待する中、本人ははみだした生徒達の担任として生きることを決意、やがて彼らも久美子に心を開いていく。
物語の枠組みそのものは熱血ドラマだが、「トリック」で開眼した仲間由紀恵のコメディエンヌぶりが全開、まさに泣いて笑える上質の喜劇に仕上がっている。実際放映時もその人気のために、近年では異例の放送回延長がなされたほど。(田中 元)
最高傑作の始まり 2005-09-27
2005年、亀梨和也・赤西仁等が生徒役で出演し、
高視聴率を叩き出した『ごくせん』。
しかし、2005年のドラマは2002年放送された
この第1シリーズの人気があったからこそである。
主演は勿論のこと、仲間由紀恵。
生徒のリーダー的存在・沢田慎を演じるのは、嵐・松本潤。
他、生徒役として、小栗旬、石垣佑磨、脇知弘など。
脇を固めるのは、
『トリック』で仲間と共演した、生瀬勝久や
中澤裕子、伊東美咲、田山涼成ら個性派なメンバー。
忘れてはいけないのは、
主人公・ヤンクミの祖父を演じる、ベテラン宇津井健。
威勢のいい啖呵、生徒想いの熱く優しい心、
信じるものにまっすぐで、少し間抜けなとこもある。
そんなヤンクミを仲間由紀恵が気持ちよく見事に演じている。
また、
ヤンクミの正体にいち早く気付き、
影ながら彼女を支え、仲間をとことん信じ、
妹のためならなんでもする。
そんなクールだけど、実は誰よりも素直で優しい、
成績優秀な沢田慎を松本潤が細かな視線の動きや表情で、
魅力溢れるキャラクターに仕上げている。
心にまっすぐ響くメッセージが
このドラマの見所。
無鉄砲で無茶なことばかりしてるヤンクミだけど、
生徒に対する思いはすごく強くて、優しい。
だからこそ、涙がこぼれます。
最終話の体育館でのシーンは、
出演者達の演技に圧巻です。
とくに、
生徒へ最後のメッセージを送る
ヤンクミこと仲間由紀恵と、
最後ヤンクミが自分たちのもとを去ろうとして、
擦れ違う瞬間に涙を流す
沢田慎こと松本潤の演技は見応えあり!!
何度見ても楽しめる作品です。
ぜひ、購入してみては?